事業の趣旨・目的
国家戦略特区制度の下で実現が有力視されている、国内における外国人美容師の就労を見据え、外国人美容師育成のあり方を研究し、その育成プログラムの開発・実証を行う。
本事業の目的は、外国人美容師の国内就労を見据え、美容師免許の取得支援に加えて、実践的な能力を身につけ、地域中核人材としての経験の蓄積を支援する外国人美容師育成プログラムの開発・実証である。
この事業目的の達成は、日本の業界ニーズに合わせた資質を発揮できる優秀な外国人美容師の誕生により、国内における美容市場を活性化、発展させ、かつ、日本の美容技術の国際的な地位の向上に寄与することにつながる。また、本事業成果は美容産業のみならず、わが国サービス産業全般にわたって、外国人留学生によるアウトバウンドモデルとなりうる。
学習ターゲット・目指すべき人材像
外国人を対象にして、美容師国家試験のクリアーに加え、日本の美容文化・生活文化等を深く理解できる資質の向上をターゲットとする。同時に、日本の美容サロンにおいて技術面で中心的な役割を担う実力を兼ね備えた人材の育成を目指す。
効果普及想定地域
国家戦略特区制度の枠組みに従った「東京圏」、具体的には「東京都及び神奈川県、千葉県千葉市及び成田市」を想定し、中でも、本校が所在する東京都港区を普及モデル地域として位置付けると想定している。港区には、数多くの大使館や外資系企業の拠点があり、ここで経験を積んだ外国人美容師による美容技術のアウトバウンドに格好の立地である。その意味でも、本事業成果は美容産業のみならず、わが国サービス産業全般に渡って、外国人留学生によるアウトバウンドモデルとなりうる。